
再び伊勢路沿いを走り熊野市へ
今日は旅行最終日。キャンプ場を出発して再び伊勢路沿いを熊野市に向かって自転車こいで1時間、和歌山と奈良の県境にきました。ほんとに何にもない山道の国道です。
目的地の熊野市までは45kmで3分の1くらいは進んだんじゃないのか。到着はちょうど昼ごろになりそうだ。
そう、今日は朝から驚くべき出来事がありました。蘇りました。そう蘇ったんです。朝起きてびっくり。
下ネタで申し訳ないのですが、下半身がめちゃくちゃ元気で困りました。
熊野信仰は蘇り、蘇りの聖地と言われてますが、まさか自分でも想像してなかったところが蘇ってしまった。
男としての自信が蘇りました。
恥ずかしながら40歳になる手前くらいから、朝元気がいい日を迎えることって、、、思い出せない。いやいやこんな話どうでもいいや。
朝起きて、とりあえずトイレに行きたくて、ついでにゴミも捨てようとゴミ捨て場に行ったら、隣のグループの女性の人がいて、「昨日は騒いでしまってごめんなさいね」と言われたので、「疲れてすぐ寝てしまったんで全然気づきもしませんでしたよ」と。
ほんとに昨日は20時過ぎには寝てしまって、夜中の2時くらいに目が覚めて、焚火したストーブを水洗いして干して、歯を磨いてまた寝たくらいしか覚えてない。
その後、テントを片付けて、キャンプ場を出発したのは9時半ごろ。
キャンプ場から1kmくらい離れた一番近いコンビニで朝のパンと水を買って食べて、熊野まではほとんど店がなさそうなのでカロリーメイトを買って、自転車をこいで1時間で現在。
県境の手前から急な坂が始まってきつかった。自転車降りて押して歩く。今日は休日なのに車はほとんど通らず。時々バイカーが通る程度。

県境の峠を一気に降ってきたら、道の駅・板屋九郎兵衛の里に到着。
あっという間でした。そして気づいたら三重県で熊野市です。10分前まで和歌山県と奈良県の県境にいたはずなのに、ここは奈良県でも和歌山県でもなくて三重県にいます。
空を見るとパラグライダーをやってる人がいる。

この近くに伊勢路の見所の一つ、丸山千枚田があるそうです。この辺りも千枚田じゃないけど棚田になってて田んぼが多いのでここで満足しました。


この辺りが伊勢路の本宮道沿いになるのだろう。

水分補給。ダイドードリンコの自販機見るとついつい確認してしまう。そしてあったら絶対買ってしまうゼリースパークリング。10回ふって飲む。

ついに山を抜けて市内へ。自分が来た道を振り返ってパシャリ。あの山を越えてきました。
予想通り昼ピークに到着。

日本で一番古い神社と言われる花の窟に寄ります。帰りに寄ろうと思ってたので行きは素通りしました。
ちょうど昼時だから人が多い。




王子の岩と呼ばれる高さ12メートル程の岩。

七里御浜の海岸を今回の伊勢路旅の見納めに。
伊勢神宮から始まった伊勢路自転車の旅が終わりました。伊勢神宮から熊野速玉大社、熊野本宮大社、そして花の窟神社へ。初日の移動を抜いたら伊勢路を旅したのは実質3泊4日でした。
余裕あるようなないような、自転車で伊勢路沿いを走るのだったら、これでちょうどよかった気がしました。
もし2泊3日だとしたら新宮から熊野本宮で熊野市駅、いけるけどスケジュール忙しそう。
4泊5日だと古道をもう2〜3箇所と那智大社も行けるかなって感じでした。
私の体力での話ですけど。
残りの那智大社はまたそのうち。
ランチタイムは過ぎてしまってて、ランチやってる店もないので、近くのモスバーガーへ。
その後、身体を洗いたくて近くに銭湯がないか探したけど見つからず、ショッピングセンターに多目的トイレを見つけてウエットティッシュで身体を拭いて、新しい下着と服に着替えて帰る準備。
考えたら多目的トイレを使ったのは初めてで、広いスペースに備え付けのベットがあったり、荷物置き場があったりして、想像以上に多目的なんだと感心しながら、何年か前に芸人が不倫で使ってニュースになってたのを思い出して、ちょっと笑いそうになった。不謹慎ながらこんなとこで笑わせられるとはある意味で本当の芸人なのかもしれない、、、どうでもいいけど。
熊野市駅前まで自転車で行ってから、駅前で自転車を解体して輪行袋に入れて、熊野駅から亀山行きの電車に乗ったのは16時過ぎ。自転車で2日かかった道を電車の窓から眺めながら、あと4時間もすれば名古屋にいるんだと思うと不思議な気分になる。
帰りの電車の中で今朝の下半身の蘇りについて考えてた。気づいたのは普段ほとんど菜食の人間が旅で肉食になったからじゃないのかというところに落ち着いた。気になってAIに聞いてみたら科学的根拠があると言っていた。やっぱそうだよな。
ちなみにこんなに自転車で走ったのに自宅の体重計に載ったら2kg増えてました。
