
人が多いなと思ったら、東大寺の大仏殿が夜間開放されていた。
こんなチャンスは滅多にないと思い寄り道。


この大仏は743年に聖武天皇が発願して752年に開眼供養され、台座は本体に遅れて造られ、761年に大仏を完成させたと記録がある。
しかし2度の火災によって、江戸時代に再建され、当初部が残っているのは腹部、両脚部、袖の一部分、台座の過半だと言われている。(日本仏像史 美術出版社より)
人が多いなと思ったら、東大寺の大仏殿が夜間開放されていた。
こんなチャンスは滅多にないと思い寄り道。
この大仏は743年に聖武天皇が発願して752年に開眼供養され、台座は本体に遅れて造られ、761年に大仏を完成させたと記録がある。
しかし2度の火災によって、江戸時代に再建され、当初部が残っているのは腹部、両脚部、袖の一部分、台座の過半だと言われている。(日本仏像史 美術出版社より)