何とか交換できたけど、、、
先日の夜に住宅街にある細い道をバイクで走ってたとき、ライトをつけているはずなのに道が暗かったのでおかしいなと思って確認したらLOWの電球がきれてることに気づき、仕方ないのでしばらくHIビームで走ってました。
ネットで調べたら自分で交換できそうだったので、Amazonでヘッドライトを購入。
外すのは簡単
ヘッドライトの格納場所はハンドルの下にあるので、タコメーター下のカバーを開けます。
カバーは3ヶ所ネジで留まっていて、鍵穴の上、左側のサイドブレーキ横、反対右側の同じ場所。
プラスドライバーで簡単にはずせました。
カバーを外す時、ハンドル、鍵穴やサイドブレーキが邪魔するので、横にずらしたり縦にずらしたりと少しコツがいると思いました。
カバーを外してハンドルの下の奥の方を覗くと丸いゴムカバーが見えるので、手を突っ込んで丸いゴムカバーの突起を指で摘み少し力を入れて引っ張ってみる。
簡単にはずせました。
カバーを外した奥にコードに繋がったライトが格納されていました。
コードを抜くと留め金で固定されているライトのバルブ部分のコンセントがお目見え。
コンセントになってるのは初めて知りました。
ライトを固定している留め金は少しつまむと外れ、一緒にライトも外せました。
ここまでの作業はとても簡単でした。
同じ要領で新しいライトを戻して、留め金をして、ライトをコードになったコンセントに差して、ゴムカバーをつけて、ライトが点灯するのを確認したら、カバーを閉めて、作業終了と行きたかった、、、
取り付けがむずい
新しいライトを格納場所に戻して、留め金を装着するつもりが、付け方がややこしい。
さっきスマホで撮影した写真があったので確認する。
付け方は分かったけど場所が奥まっていて、作業する手元がおぼつかなくて、留め金を何度か隙間に落としそうになりヒヤッとする。
結局留め金は付ける工程は飛ばしてコンセントに挿して上からゴムカバーをつける。
コンセントに挿してるから外れてどっかいくことはないのと、ゴムカバーで固定されるだろう。
エンジンをつけてライトが点灯することを確認してからカバーをはめる。
ライトがずれたりしないか15分くらいテスト走行してみる。
とりあえず段差を降りて振動を与えてみたり、坂道やダートを走ったりしたけど位置がずれることはなかった。
最悪ビニールテープで固定してやろうかとも考えていたのだけど、その心配なさそう。
涼しくなる秋頃の時間ある時に留め金はつけることにする。