足の甲を伸ばすと指の付け根が痛い
9月の下旬に久しぶりの登山で御嶽山のロープウェイと剣ヶ峰を往復した時、降りで足の親指が痛いなと思ってて、下山後、感覚が麻痺したような状態でした。
いつもの事なので気にせず、翌週に霊仙山に登山した時、下山しながら先週より痛みが増してると感じました。
どちらも急な降りがある登山道で、足のつま先に負担がかかってのことだと思います。
Googleで調べると、でてくるでてくる同じような症状のことが書かれたサイトが。
どうやらモートン病と言うらしい(正式に病院で診断されてないので確実ではないのですが)
登山であるあるな症状らしい。
今回いつもと違うのは足の甲を伸ばすと親指の感覚がない部分に結構な痛みが、、、
この症状に気づくのは下山後2日目でした。
朝寝起きで足を伸ばした時に激痛で飛び起きました。
考えたら、そもそも足の甲を伸ばすことがあまり日常生活でないから2日目くらいに気づいたのだろう。
どのブログを読んでも、治るのは結局2ヶ月くらいはかかるそう。
足の甲を伸ばさなきゃ痛みはないので、気をつけながら、ほんとに治るのだろうかと心配してましたが、2ヶ月たった現在は痛みも痺れもなくなりました。
自分はトレランシューズで登ることが多いのも原因なので、余計にフットケアに気をつけようと思いました。
YAMAHACKさんに予防と対策の記事がとても参考になりました。
症状が重い場合は病院に行くことをお勧めします。