
東の宮で初詣
新年早々猿投山に登山しました。
正統派は豊田市側の登山口、猿投神社で初詣するのでしょうが、ここ最近は瀬戸側の雲輿寺からしか登らないので、今回は東の宮に行くため山頂から更に少し歩きました。

山頂から東の宮に降る途中、中央アルプス、恵那山、南アルプスを拝む事ができましたが写真では分かりづらい。
中央アルプスや恵那山は他に見える場所がありますが、ここからは空気が澄んでいたら南アルプスも見えるのです。
右の方にある甲斐駒ヶ岳はすぐ分かりました。
ここで写真を撮ってウダウダしていたら、ここに来る途中、道を譲ってもらって追い越した家族づれに追い越されて、その後ろをまた歩くのはちょっと気まずい。

財布を置いてきたことに到着して気づく
東の宮に到着したものの、財布を持ってきてない事に気づく、、、、
いつもの癖で登山中に使わないから置いてきたのだ。
お参りだけはしたが、賽銭箱に小銭を入れる作業がないだけで全くお参りした気にならない。
あの賽銭を投げた時のチャリンって音の重要性を知ることとなった初詣でした。
と言うか間抜けである。
これでは神様にも失礼なのでまたここまでくる事にする。