長く歩くと違いが分かるんだろうな
山歩き用に靴下を買いました。
今までパイル生地の分厚めの靴下(一応登山用)を履いてました。
長時間登山すると足のつま先の親指がどうしても痛くなってしまうのでクッション性と速乾性に特化したトレイルランニング用の靴下を購入。
5本指まではいかずとも、二股なのが嬉しい(他社の5本指と迷いました)
裏返すとつま先、母趾球、小趾球、踵にクッションパイル。
母趾球、まさにちょうど痛くなるところ。
今まで履いてた登山用の分厚い靴下は細かいポイントまでクッションが特化していない、見た目は明らかに違う。
履いてみたら自分が思ってたより丈は短くてすねよりちょっと下。
分厚い靴下だから靴のサイズ大丈夫かな、紐少し緩めなきゃないけないかなとか思ったけど、フィット感強いので履くと意外にタイト。
ポリエステル100%で硬めのしっかりした生地。
ちなみにアルパインタイプだと生地にウールが入ってるようで少しモフモフな感じなのかな(すっごく迷いました)
トレランシューズで登山すること多いから速乾性重視でポリエステル100%。
足首までフィット感すごくて、締めつけるように足を守られてる感じで、足裏もクッションでモフモフするかと思ったけど、意外とそうでもない。
日帰りの山行でしか履いてないから、あまり違いはまだ分かりません。
長距離走を走るトレイルランニングや長く歩く縦走登山などでその差が出るのだと思う。
これから楽しみ。