楽しい登山の勲章は爪の血豆

楽しい登山の勲章は爪の血豆

    登山後、翌日の爪
トレッキングポールのありがたみを知る

10月の中旬に行った登山で下山の帰り道、右足人差し指の爪に違和感を感じ、しばらく歩いていたら痛くなってきた。

その時、斜度30度くらいの整備された登山道を下っている時で、つま先の体重が前方にかかるからしょうがないかと思っていた。

何度か経験した事がある痛みなので、気にせず歩く。

しばらく歩いて、バックパックの脇にトレッキングポールがあるのを思い出す。

購入した日に、家で試しに使ったポールは、それ以降登山ではバックパックの脇についた単なる飾りの様な存在で半ば忘れられた存在でしかなかった。ほとんど出番がなかったポールがここにきて役に立つ。

ポールのありがたみをしみじみ感じる。

自分が使っているのはgripwellと言う、日本ブランドのスライドイン式カーボン製トレッキングポールです。

カーボンは軽くて、体重かけると撓る感じいいです。

最近の主流は折りたたみ式で、何だか見た感じも格好良くて、場所も取らないので、買い替えようかなと検討中です。

ちなみにそれほどポールのブランドに興味があるわけでもなく、ブランドによって良し悪しの違いは自分は無頓着ですが、このブランドのポール使ってる理由はあまり人とかぶらなさそう。そしてトレッキングポール専門でやってる会社なので信頼できる。この2点です。

血豆の原因は、伸びた爪のせいなのか??

帰宅後、自宅で痛かった足の人差し指の爪を見ると、爪の下がピンク色に。

血豆っぽい。

Google検索窓に”登山 血豆”と入力すると、写真付きで症状が紹介されている病院のサイトだったりブログが多数ヒットする。

上位に出てきた、サイトの写真を見ても、爪の下の血豆は濃い紫色。

他にも検索してみる。

調べていくうちに、同じように登山で血豆ができて、それが数日から数週間経過すると、色が紫色に濃くなると記述のあるブログを見つけた。

自分は専門家ではないので、勝手な判断はできませんが、おそらく血豆は爪下血腫と病名があるらしく、登山やランニングなどのスポーツをする人にとって、あまり珍しくないようだ。

気になるブログ記事を見つける。自分と同じような距離を伸びた爪で登山して血豆ができたと記事には書いてあった。

自分も原因はこれっぽい。爪が伸びてた、、、。

ピンク色でよく見ないと分からなかった血豆も、伸びていた爪を切ると、爪に隠れていた皮膚が少し膨らんで内出血してるのがよく分かる。

更に調べると症状の度合いで、今後2パターン別れるらしい。

爪が伸びて内出血の部分がだんだん先端に向かい、爪を切ると治る。

内出血が多い場合は表面の爪の下に薄皮がじょじょに生えてきて、皮膚と爪の間に空気が入り白くなり、表面の爪が剥がれ、再び爪が生え変わるまでに、1年近くかかるらしい。

翌日、街中を歩いてみたが、痛みもなく、普段の生活に支障はないので、しばらく見守ってみる事にする。

2週間経過すると血豆の色が徐々に濃くなる。痛みは全く感じない。近くの里山で往復4時間くらい歩いてみたが問題なし。

そして1ヶ月経過。紫色だ。

変色した爪を眺めながら、長時間歩いたり、走ったりする時は、爪の確認は必ず忘れないよう、自分に言い聞かせるのでした。