【爪下血腫】楽しい登山の勲章は爪の血豆

【爪下血腫】楽しい登山の勲章は爪の血豆

    登山後、翌日の爪
歩き慣れてないのにアルプス30キロも歩くとね

登山翌日、痛かった足の人差し指の爪を見ると、爪の下がピンク色。

血豆っぽい。

自分は専門家ではないので、勝手な判断はできませんが、おそらく血豆は爪下血腫と病名があるらしく、登山やランニングなどのスポーツをする人にとって、あまり珍しくないようだ。

内出血が多い場合は表面の爪の下に薄皮がじょじょに生えてきて、皮膚と爪の間に空気が入り白くなり、表面の爪が剥がれ、再び爪が生え変わるまでに、1年近くかかるらしい。

2週間経過すると血豆の色が徐々に濃くなるけど痛みは全く感じない。

近くの里山で往復4時間くらい歩いてみたが問題なし。

日常生活には支障はないのでよかった。

予防対策として

登山の降りでなることが多いのだそう。

まさに自分も降りが続いた登山道の途中から、やたら足の指が痛いなと感じてた。

予防対策として調べた限り

  • 爪を短く切る
  • 5本指ソックスを履く
  • 靴紐をしっかり絞めて動かないよう固定
  • トレッキングポールを使って負担を軽減する
  • つま先が幅広の靴を履く

楽しい登山の思い出を作るためにも気をつけようと思うのでした。