
初滑りで奥美濃のスキー場へ
人生もギャグも滑りまくりのワタクシは初滑りで奥美濃のめいほうスキー場に行ってまいりやした。
あいにくこの日は天気が悪くて朝の10時に到着したのですけど、雨が本降り、私は雨が止むまで1時間くらいセンターハウスで時間を潰してから滑り始めたけど、こんな本降りの雨でも構わず滑る人が多くてビックリしてました。
ちなみに私は12月にスキー場へ行くのは初めてだったので雪がまばらな部分があって少し驚き。12月の2週目で奥美濃の標高800メートルまで来れば白銀の世界なのだと思ってました。ちなみにオープン2日目、天気は雨予報で休日に関わらずゲレンデの人は平日並み。下手くそなワタクシにとっては好都合だと思ったのですが、こんな日にスキー場に来る連中なんてのは上級者が多いようで、急カーブで転けてる私を横目に猛スピードで地形を使ってジャンプしてグラブ決めるボーダーばかりで、私のような初心者は肩身がせまい。

ここのスキー場は頂上で1600メートルちょっとあるので、リフトに乗ってると小雨からだんだん雪に変わり、頂上付近は白銀の世界。
ここのスキー場のおすすめは頂上から北アルプスが一望できる景色なんだけど、この日は展望なし。残念。
雨のせいで雪質は柔らかくてシャーベットっぽいけど、カリカリよりは滑りやすい。まだ全てのコースが滑走できませんでしたが、頂上からセンターハウスまで5キロある初級コースを3本滑ったら昼がすぎてて食堂でランチ。

ゲレンデを眺めながらフードコートでランチのカツカレーはお決まりのスキー場クオリティー。
食事が終わったのは14時前、疲れが一気にやってきて、昼からは滑るのやめて近くの温泉へ。
ここのスキー場から車で5分の距離に温泉あり。スキー場と温泉を往復する無料シャトルバスも運行してて、スキー場のセンターハウスを出た駐車場のところにシャトルバスが停まってます。これは便利。
温泉にもレストランがあるのでそっちで食事もあり。
ヌルヌルの温泉に浸かりながら、今シーズンは地形遊びに重点を置いてボードを乗りこなす事を心がけ、そして人生もギャグも上手く乗りこなすことができる様に精進していこうと思うのでした。
