【街歩き】中古レコード・CD屋巡り お宝探しの旅 ♯2

【街歩き】中古レコード・CD屋巡り お宝探しの旅 ♯2

レコ屋巡礼の旅 in 名古屋

先日の夜、スウェットのパジャマ上下にパーカーをかぶって近所のコンビニに向かう途中、横断歩道ですれ違った20代くらいの女性がフラフラとよろめきながら近寄ってきて、なんだなんだ??危ねえな!と思ったら、いきなり私に向かって「クズ!!近寄るな!!キショイ!!」と罵声を浴びせられました。何が起きたのか理解できず5秒くらい固まってしまった。いったいどういう事なのか分かりませんが、私はクズらしいです。

そんなクズなおじさんは前回の10年ぶりのレコ屋巡りで味をしめて気づけば1ヶ月の間に中古レコードを3枚(これは普通)と中古CDを33枚(ちょっと異常)大人買いしてしまいやした。

ネットオークションやフリマアプリで購入したり、お店でディグったり、良さげなジャケットを見つけて、YOUTUBEで確認してみたり。自分が一番レコ屋に通ってた2000年代前半は安売りのダンボールにある試聴できないレコードをジャケ買いして当たりだったり失敗だったりでギャンブルだったけど中頃くらいになってくるとWebサイトに情報が載ってて雰囲気が分かるようになってきて、後半になったらyoutubeで聴けるようになってて、今じゃyoutubeで調べりゃほとんど聴けるようになってしまった。ほんの数十年で時代が変わってしまった。

ちなみに私の世代がレコードから現在のデータストリーミングまで体験してるギリギリの世代なんじゃないだろうか。

私が物心ついてから5歳くらいまでは家にレコードプレーヤーがあって、それが気づけば小学校に入った頃はCDプレーヤーに変わっていた。中学生くらいでMDが出てきて、自分のお年玉でMDプレーヤーを買って、カセットテープを使わなくなって、10代の終わりくらいになるとCDのデータをパソコンに移して聴くようになって、20代前半はデータをipodで聴き始めて、20代半ばになるとインターネットでダウンロードして聴くようになった。

こうして振り返るとレコードの時期はほとんど記憶はないけど一応一通り経験はしている。

いまやSPOTIFYやYOUTUBEでタダで聴けて、データをダウンロードすれば動かず完結できる時代になんでまたレコードやCDを聴くことになったのかって話ですけど、結局のところ高かれ安かれ、物として所有してジャケットのデザイン見たり、ブックレットを読んでると愛着も湧いて記憶にも残る、所有欲ってやつです。

東京や大阪に比べれば少ないけど、名古屋は特に栄、大須周辺にレコード屋が集まっててオールジャンルから専門的なジャンルの音楽を扱うお店まで、少し離れた郊外にもニッチなレコード屋さんが意外に多くてレコ屋巡りは楽しい街だと思います。

ちなみに今回行ったレコード屋は5件。ここで紹介するのは学生のヴァイナルジャンキー予備軍から年配のヴァイナルジャンキーまで幅広い年代が必死になってレコードをディグってるオールジャンルの音楽を扱うレコード屋。

1件目バナナレコード大須店。名古屋と言ったらお馴染み。今名古屋はここあわせて2店舗だけになってしまったけど、関西に進出してるっぽい。バナナレコードには高校生の時からお世話になっています。ここは3階建て階ごとにジャンルが分かれててロック、クラブミュージック、ジャズ、品揃え充実してる。

2件目グレイテストヒッツ大須店。ここも10代の終わりごろから通ってるオールジャンルのレコ屋さん。店の外に置かれた段ボール箱のレコードを漁るところから始まる。2階のバーゲンコーナーはありがたい。

3件目ミュージックファースト栄店。ここは何度か移転してて、東区の泉、栄パルコ前、現在のナディアパーク近くに移転してから店舗が拡大。東区の泉の時から通ってて、値段も良心的。自分の中での掘り出し物が見つかるのはここってイメージ。オールジャンルでメタル、邦楽、ジャズが多いイメージ。

4件目は中日ビルのフェイスレコード。しばらくレコードから遠ざかってた間にフェイスレコードができててビックリ。東京のレコ屋さんだけど、時々ヤフオクに出品してるイメージ。ちなみにここはレコード専門店。他のお店に比べるとお店自体も大きくなくてCDも扱ってないので品揃えはそれほど多くはなくて、値段も相場通り、状態の良いレコード盤が多くて見やすい。商業ビルのテナントだからなのか店内もお洒落でお客さんもお洒落な人多い。

5件目ディスクユニオン。昔レコード集めてた時は東京でお世話になってたけど、名古屋にもできました。場所は栄4丁目でクラブの多い女子大エリア。オールジャンルの品揃えで内容も充実してて、新譜や人気盤も多くて、さすが最王手のレコード屋って感じ。あと、レコードが探しやすく助かります。

オールジャンルでレコード・CDをディグ(掘り出す)する時に行くレコード屋さんの紹介でした。

今回のレコ屋巡りで自分が10年前に売ったレコードが棚に飾られて当時の何倍もの値段で売られてるのを目にすると少し悔しい思いなんかもしたりしました。

近所のブックオフとかハードオフのジャンクレコード・CDも稀にお宝が見つかることあり。

ちなみに今回購入した音楽のジャンルをITUNESの表示で言うと、インディーロック、オルタナティブロック、ポストロック、エレクトロニカ、ソウル、ハウス。自分が普段聴く音楽はこんなんです。

これでしばらくはランニングの時に聴く音楽に困らない。そう思うとランニングがまた楽しみになるのでした。