
中古レコード屋でお宝探し
歯の定期検診の帰り道、せっかく繁華街に来たのでレコード屋巡りしてきました。
ちょうど巷の音楽好きの間ではオアシス再結成で来日ライブツアーの話題で持ちきりでテレビニュース、YOUTUBEで特集がやってて懐かしい気分になって、最近音楽ちゃんと聴いてないと思って久しぶりに中古レコード屋にディグりに行きたくなったのです。
オアシスは世代的に言うと自分より少し上なので全盛期は自分が小学生の頃、音楽番組のヒットチャートでワンダーウォールが流れてたのが印象に残ってて知ってる程度。
ちゃんと聴いたのは高校の時で、バイトしてたレストランで一緒に働いてた大学生の先輩の車に乗せてもらった時、小学生の時に聴いたワンダーウォールが流れてて、改めてオアシスかっこいいって思ってすぐ近くのレンタルショップに行って借りたのだ。
普段はめちゃくちゃ口が悪くて不良だけど、音楽は真面目。
歌詞はポジティブだし、メロディーも聴きやすくて、聴けば聴くほど沁みる。
オアシス悪く言う人に会ったことがない。
これが同じUK出身のロックバンドでも、ブラーとかレディオヘッドの話になると別なのだけど。
そんな話は置いといて、レコードをゲットしました。
懐かしいRoyksopp/Epleが今回の戦利品。北欧ノルウェーのエレクトロバンド。何度も値段見返して「えっ!?間違えてない?」って思わず声が出そうに。スリーコインで小さな幸せを手に入れました。
ジャケットが破れてて、レコードが反対から飛び出しちゃう状況で盤に傷がある。再生は問題なさそうだったので買って帰って自宅で聴いたけど問題なさそう。
これを初めて聴いたのは、タワレコだったかHMVだったかどっかの視聴コーナーで確か高校3年くらいだった気がする。
ちょうどこの時期のCMでアンダーワールド、ダフトパンク、ジャミロクワイの曲が流れてて、ダンスミュージックに興味を持ち始めた時期で、今まで周りの影響でHIPHOPやR&Bばかり聴いてた高校生がこんなの聴いたもんだからびっくりして衝撃的だった。
ちなみに今回購入したレコードの話に戻るとサンプリングした元ネタがあってアメリカのジャズピアニストのボブジェームスのyou’re as right as rainだとか。ちなみに僕はボブジェームスはちゃんと聴いた事なくて、サンプリングされた曲(ヒップホップ)を聴いて知ってる程度。この曲かっこいいな。
ヒップホップなんかだと原曲そのままでラップをのせてレコード、CDにして売ってて、それはそれでカッコ良くて原曲も再注目されてリヴァイバルヒットでアーティストもレコード会社も儲かって、リスナーの私個人としての意見は一つの楽曲から新たな音楽の発見もあって嬉しい、凄い上手くできたシステムでWIN WIN WINってこの事だと思ってしまう。
ちなみに自分がHIPHOP聴いてた高校生の時にカッコいいなと思ってたトラックの7割くらいがサンプリングで、それを大人になってから知ることも多い。
ちなみにボブジェームスはインタビューで自分の楽曲をサンプリングしたROYKSOPPのEPLEについて、こう話しています。「彼らの曲を初めて聴いてすぐ好きになったよ。もし自分の曲をサンプリングしてるとしたら、彼らはとても創造性が豊かで、私の曲のエレクトリックピアノの部分からおそらくサンプリングして全く違う音楽を完成させて、その音楽のグルーヴ感がとても気に入ったよ」とベタ褒めしてました。
個人的な話になるけど実はレコード買うのは10年以上ぶり。
10年前にレコード、CD、ターンテーブル2台を売り払って、これからはデジタル音源で物は極力所有しないでおこうと決意したものの、、、売ってから数年でレコードのリバイヴァルブームで再び注目されてしまった。売るのが恋しくて何枚か手元に残しておいたレコードを久しぶりに聴きたくなったのもあって10年ぶりに安いポータブルレコードプレーヤーを買ってしまった。
2010年代後半からレコードブームのおかげでレコードプレーヤーもUSB電源、ブルートゥース対応で新しいのが多く出回ってて、割と安価で購入できる。
たまの休日にカフェで美味いコーヒー飲んで中古レコード屋巡りの旅ってのもいいっすね。
