ラム肉好きにとってありがたすぎる
ラムのラグー トロフィエをサイゼリヤに食べにいきました。
ラム肉が食べれるだけでも驚きだけど、ショートパスタのトロフィエとは更に驚き。
値段も600円と手頃である。
ラムの挽肉のソースがモチモチのショートパスタにしっかり絡んでて、臭みもなく食べ易い。
独特な臭みが、好き嫌い分かれると思うけど、これだったら苦手な人でも食べれるかも。
アロスティチーニにランプステーキと最近のサイゼリヤのラム肉推しと言ったら、もうラム肉好きとしては涙モノです。
サイゼリヤの兄貴と言いたくなります。
世界的にはラム肉を食べるのは一般的
そもそも日本人で羊肉を食べる習慣があるのは北海道と沖縄、一部の地域くらいなのではないだろうか。
北海道で明治時代に養羊が奨励された事で、常食化したと言われてるそうです(wikipediaより)
自分も苦手でしたが、長い間、海外に滞在した経験から、気づいたら食べれる様になりました。
ラム肉好きな方の多くは、海外経験のある方が多いのではないのかと、勝手に思いこんでみたり。
ちなみに世界的に見ると、羊肉は牛肉や豚肉より食べられている地域も多いそうです。宗教的要因によりですけど。必須アミノ酸がバランスよく含まれた食材で代謝を活性化させるカルニチンは牛肉の3倍含まれるそうです(クックドアより)
個人的ではありますが、このラムのラグーソースをフィットチーネで食べたいなんて思ったり。