地に足つけて歩いてる気になる
英国のベアフットシューズのブランド、VIVOBEARFOOTのMAGNA FGを履いてます。この靴のシンプルなデザインも気に入って普段履きもしてます。ソールのグリップはしっかりしてるので山歩きも時々します。
昔からソールがペラペラのスニーカーやランニングシューズやビルケンストックを履いてる身からすると、これは出会うべくして出会ったシューズ。
このシューズの特徴はなんと言ってもゼロドロップでクッションがない。地面の凹凸が足裏にめちゃくちゃ伝わってくる。裸足に近い感覚で歩く事によって人間の足が本来持つ力を引き出すことが目的に作られているシューズ。
実際これで山歩きして思ったのは、ソールが薄いから必然的に地面の石や枝だったりを避けて歩く事になるので、足元への注意を普段に増して歩くことになる。そして、ふくらはぎ、太もも、足首の筋肉も普段より使ってることを感じる。
個人的感想として地に足ついて歩くシューズだと思う。
MAGNA FGは足首をホールドする部分がウールなので、冬に自転車とかバイクに乗っても暖かいのが気に入ってるところ。
ちなみにサイズ感としては、私は普段26cmを履いてますが、これは27cmでつま先に少し余裕がある。多分26.5cmでもいいかな。