なんとなくマッタリする
最近はコーヒー&シガレッツならぬ、コーヒー&cbdオイルをたまに飲んでいる。私は専門家じゃないので、実際に試してみた体感の話になってしまうけど、CBDは濃度が高いと少し体感がある。って言うと何だか危ないんじゃないの?大丈夫なの?って疑いたくなるけど、ほんとに微かな体感。何だか気分が落ち着く。マッタリって表現がしっくりくる。CBDは精神作用はないのでアルコールのように気分が高揚したりはない。
ちなみに私は最近、ソバーキュリアスをしている事も相まって定番となった。
ソバーキュリアスって言うとカッコがいいけど、単純にアルコール控えてるだけ。
英語でシラフを意味するsoberと好奇心を意味するcuriousを組み合わせた造語出そうで、あえてお酒を飲まない生き方をする人のことを指す言葉でアルコールを飲まない若者が増えたことでできた総称なのだとか。
CBDの話に戻ると何年か前から年に数回くらい使用してた。と言うのも晩酌が習慣でほとんど忘れられた存在だった。
しかし最近アルコールを控えるようになって、コーヒーを飲む機会が増え、それを機に一緒にcbdオイルを飲むようになった。最初は分かんなかったけど、なんとなくなまったり感好きかも。
リキッド状になったCBDをベイプで吸引するタイプの方がまったり感がある気がする。
って事で喫煙しなくなったのでCBDオイルを購入して舌下接種やコーヒーと一緒に飲んだりしていた訳だけど、これは意外と高くつく。そこで考えたのは成分表付のCBDアイソレート(パウダー)をインターネットで購入、購入したCBDアイソレートをアマニオイルと一緒にスポイトボトルに入れて、お湯を張ったボールにボトルを入れて湯煎で混ぜるとオイルにCBDが溶けて自家製のCBDオイルができる。コスパも良くて、濃度も調整できるが当然自己責任。
結局のところ私がCBDを使用する目的としてはストレスの緩和、寝つきを良くするなどのメンタルをリラックスさせる事。しかし最近は休日登山と毎日のジョギングをみっちりする事でストレスと寝つきの悪さは改善された。
しかし今度筋肉や関節などの疲労が出てくることとなった。
そこで現在一番使用しているのは身体に塗るタイプのCBD。CBDには抗炎症作用があるらしい。
ホホバオイルにCBDを配合した液体で運動の後に使っている。香りも良くてリラックスできる、塗るとタイガーバームのようにスーッとする。皮膚からの接種なので血中に取り込んで全身に作用させることはないので、局所的な筋肉痛、関節痛、肩こりに使っている。
インターネットでcbdを調べると研究結果や実際の使用レビューを動画で見ることができる。ストレス緩和、不安軽減、自律神経の調整、抗菌作用、抗炎症作用、まだまだ他に作用があるようだが、まだまだエビデンスは少ないようで、現在進行形だけど、どうやら副作用はあまりなさそう。