辛口ドライ、軽くて喉越し良い
言わずと知れたオランダのビール、ハイネケン。
一時期エクストラゴールドが流行った時にお店でよく飲んでたな。あ、あと、クラブとかミュージックフェスとか行くとビールがハイネケンでよく飲んでた。音楽系のイベントでスポンサーやってるイメージ。
そんな20代の青春を共に過ごしたHEINEKENのノンアルコールが2023年の10月から日本で販売されていたらしい。
全く知らなかった。
偶然見つけたAmazonのセールで1ケース24本で送料込み1900円と破格で売られてるのを見つけて試しに購入してみた。
まず最初に思ったのが缶が細長くてスタイリッシュ。
ちなみにこのハイネケンのノンアルコールビールはアルコールを後から抽出する製法らしい。
バドワイザーやヒューガルデンにしてもだけど欧米圏ではその製法がスタンダードなのだろうか。
原産国はシンガポールなんだ。
思い起こせば東南アジアを旅行した時、観光地のレストランのビールがハイネケンだったの思い出した。
そしてローカロリーでダイエットにいい。
ちなみに前回ノンアルコールを飲み比べした時に、アルコール抽出製法で作られたビールを飲んだけど、ぶっちゃけビールっぽくなくて微妙で、今回も正直期待してなかった。
が、、、一口飲んでみて、、あ!?これビールだ!
辛口でドライ。軽くて喉越しも良い。
なんだろうアサヒドライゼロがもう少し苦くなったと表現すれば良いのだろうか。
これは個人的にヒット。
最近のお気に入りはもっぱらクラウスターラーだったけど、しばらくこっちになりそうだ。