今回、使用してる初代fimi palmのバッテリー交換をしました。バッテリーはAmazonで互換商品のcameron sino 800mAhを購入しました。純正のバッテリー容量が1050mAh、互換商品の容量は若干少ない800mAhです。
今回バッテリーの交換するに至った理由について、バッテリーの放電。フル充電して何も触らず半日置いとくだけで充電がなくなって動かなくなる。いわゆる放電。3年も使ってますからね。
外す道具はiphoneのバッテリー交換でお馴染みのギターピックみたいなのと、機密ドライバー(+000番)
裏側のパネルの隙間にピックを突っ込むだけで外れる。ネジ留めしてないんすね。こんな簡単に外れるもんなんだとびっくり。
細い棒なんかをバッテリーの隙間に入れて、テコの原理で持ち上げる。
バッテリーを持ち上げると、下は鉄板、3箇所ネジ留めされてるので機密ドライバーで外す。
バッテリーのコネクター部分のマスキングを剥がして、コネクターを上に持ち上げると簡単に外れる。
同じ作業で新しいバッテリーをはめるだけ。コネクターをはめた後にマスキングするのをお忘れなく。動作確認して問題なし。またこれでしばらく使える。