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ロープウェイを使って昼前から登山スタート
御岳ロープウェイを利用して、飯森高原駅から剣ヶ峰まで往復しました。
整備された登山道で危険を感じる事はありませんでしたが、ひたすら登りが続くので足にきました。
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登山の起点はロープウェイの鹿の瀬駅。
車だとロープウェイの前に無料の駐車場がありました。
電車だと木曽福島駅からバスが出てました。
ロープウェイは往復2600円、8時半から16時半まで運行。
最終便の時間に間に合うように登山しました。
鹿の瀬駅から飯森駅までは15分で到着しました。
4人定員のゴンドラは数台が常に往復していて、スキー場のリフトの様に、行ったらすぐに乗れました。
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ロープウェイからは中央アルプス、南アルプスがよく見える。
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整備された登山道をひたすら登る
飯森駅に11時到着。
少し早足で登山を始める。
ロープウェイの最終が16時半、往復5時間で剣ヶ峰ピストン。
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登山道は木のチップが敷き詰められていてフカフカしていて歩きやすい。
歩くこと10分で一の又小屋を通り過ぎる。
更に樹林帯を30分くらい登る。
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女人堂に到着する。
ここを過ぎると森林限界なのか視界が開ける。
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石像や鐘がある。
ここが霊峰なのを感じる。
登山道を振り返ると、正面に中央アルプス、南アルプスが綺麗に見える。
特に南アルプスの甲斐駒ヶ岳は山頂が白いのでわかりやすい。
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9月も下旬に差し掛かり紅葉も色づき始めていた。
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更に1時間登り13時前、石室山壮に到着。
ここは登山道の一部となっていて、土間を通りぬける様になっていた。
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硫黄の臭いで、火山なのだと思い出す
15分くらい歩いたら分岐に差し掛かる。
右手に見えるのはニノ池山壮。
ちょうど昼時なのかザックを置いてランチしている人が多い。
この辺りに来ると硫黄臭い。
ここが火山だと言うことを思い出す。
規制は解除されていたので剣ヶ峰に行くことに。
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山頂直下にシェルター。
8年前にここで悲惨な噴火事故があったとは思えない。
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合掌。
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13時30分、頂上到着。
頂上はからは、乗鞍岳が近くに見えた。
奥には北アルプス。
振り返ると八ヶ岳に南アルプス、中央アルプス。
ここは日本の屋根のちょうど真ん中なのだ。
急ぎ足で下山
山頂でランチして休憩しているうちに14時になっていた。
少し急ぎ足で下山を開始。
なんとか16時前にロープウェイ乗り場に無事戻ることができたので安心する。
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ほんとは飛騨頂上まで行きたいところだが、そんな時間はないので次回にとっておく事に。