
ULTRA200生地を2年間使用した感想
ウルトラ200の生地が気になって購入したヒップバッグ(サコッシュ)を2年間使用した感想です。上記の写真は商品紹介ページより拝借しました。
最近DCF(ダイニーマコンポジットファブリック)と呼ばれる生地を使用したアウトドアギアが多いけど、このDCFは超高分子量ポリエチレン繊維と呼ばれる軽量で高強度の繊維で、ウルトラ200はその進化版みたいな感じなのでしょうか。DCFのようにツルツルしてて透け感はなくて、シワがあって触った感じ繊維の生地っぽいです。
DCFとULTRA200の比較表がLITEWAY正規輸入代理店のサイトにあったので下に載せときます。

ちなみにこのヒップバッグ(サコッシュ)はサイズは小さめで一気室、スマホ、バッテリー、財布、鍵がちょうど入る防水ポーチにゴム紐が付いただけって感じです。このサイズ感が個人的に絶妙です。ヒップベルトと名前がついてるので腰に装着することが前提なのかと思いますが私はサコッシュで使用してました。
ヒップベルトポッキーのスペック
- 22 x 12 x 2 cm.
- Materials: Ecopak™ EPX200, WJ, YKK Aquagard Zipper.
- Weight: 45 g (28 g without elastic belt).
LITEWAYはウクライナ人ULハイカーが経営者でウクライナ発のウルトラライトハイキングのブランド、デザインがミニマルで洗練されててカッコいいです。そして値段も他のガレージブランドと比べると若干ではあるけど値打ちなのもポイント。
余談ですけど、バックパッカーの間でウクライナは治安が良くて物価が安い、街並みが綺麗、入国が容易、食事も美味い、他のヨーロッパの国へのアクセスも便利なことで2010年代からバンコクのような長期滞在の旅人が集まる穴場として戦争以前よくウェブで紹介されてたのを見ました。

ちなみに私は山でサコッシュとかファニーパックは一切使わない派でバックパックしか背負いたくないので、 バックパックのヒップベルトのポケットとハーネスに取り付けるドリンクホルダー、スマホホルダーにすぐ取り出したい物を入れとくので日常使いが大半。2年間で日常使いでほとんど毎日使用しました。

さすがに2年間、ほとんど毎日使用してたのでそれなりに劣化はあるけど、これはこれで味が出ていい感じじゃないでしょうか。
生地の厚さによっても劣化に違いはあると思います。このサコッシュはウルトラ200の70d生地を使用してるそうです。生地は防水ですけど内側はシーム処理されてないのでしばらくの間水に晒すと中に水が溜まります。

中のラミネートは剥がれてきたのでそろそろ買い替えかなって感じだけど、防水性の問題だけだから、まだ使えるっちゃ使えそう。
初めて手にした時はビニール袋みたいに軽くてペラペラで大丈夫なのかと思ったけど、気づいたら2年経ってました。
他のブランドのDCF素材のバックパックや袋なんか2年ほど使用してるけど、そっちは山のテント泊でしか使わないからまだまだ劣化してなくて、このウルトラ200生地の劣化の仕方で考えたら10年くらい使えるんじゃないのかと思った。
